<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年12月Part1
12月3日 12月12日 12月31日  

 

 
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余市市場水揚げ状況  ムこのページのトップへ戻る

12月3日の余市市場の水揚げです。

ゴッコ25〜30cmが10匹、黒ゾイ30cm前後が5匹、

シマゾイ25〜35cmが30匹、真ゾイ20〜32cmが20匹、

イシガレイ40cm前後が 25枚、ヒラメ40〜50cmが約150枚、

黒ガシラ30〜40cmが40枚、ヘラガニ15cm前後が約100パイ

12月2日の余市市場の水揚げです。

真ダラ50cm〜80cmが約500本、

真カジカ40〜50cmが約500匹、ギスカジカ30〜40cmが約40匹、

赤ガレイ35〜50cmが約250枚、ヤナギノマイ20〜30cmが10匹、

アサバ30cm前後が約400枚、タラバ甲羅25cm前後が3バイ、

毛ガニ甲羅10〜15cmが約200パイ

     船 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ 3日も遊漁船の出港は、ほとんどありませんでした。3日も川白漁港の遊漁船は、ほとんど全船出る予定でお客様を呼びましたが、出られませんでした。川白漁港の遊漁船は真ダラ釣りの予約が平日でも多いそうです。余別漁港の遊漁船の船長さんの多くが、1ヶ月以上の間遊漁を休んで、ホッケ網の漁をしていましたが、今現在入っている網を上げれば切り上げだそうですが、時化続きで網をおこしに出られないでいるそうです。最後の網おこしは5日(日曜日)か、6日(月曜日)か、その後になるのか天気次第です。3日は午後から強い西風が吹き始め、午後3時頃からは、またもや台風並の暴風が吹きました。4日の土曜日も出港は無理だろうと見る船長が多いです。今日はいつもとむしろ逆になった感があります。天気予報を遥かにしのぐ荒れ模様になってしまいました。低気圧が予想以上に発達するという事なのでしょうか?

 黒ガシラ、ガヤ、ホッケ 美国漁港 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月3日の釣果船長から伺いました。2人だけ乗船して出港。美国前浜の水深40m前後で、船酔いして11時頃早上がり。黒ガシラは1人あたり1枚〜3枚、大きさは25cm〜35cmガヤ1人あたり20匹〜30匹、大きさは20cm〜25cm。ホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜35cm。黒ガシラはゆらゆら天秤と片天秤の仕掛けを使い、エサはイソメ。ガヤ、ホッケは白フラッシャー針の仕掛けにサンマと紅いかのエサ。

 真ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月1日の釣果(3日に記述)船長と乗船したお客様から伺いました。7人乗船して出港。余市沖の水深35m〜40m、時化ぎみで沖まで出られず浅い所で釣ったそうです、しかも11時に早上がりになったそうです。真ゾイは1人あたり3匹〜7匹、大きさは27cm〜35cm。 ガヤは1人あたり20匹〜40匹、大きさは25cm前後仕掛けは、真ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでロングハリス。ガヤは定番のメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、紅イカ、サンマ。

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◆ 1日も2日も遊漁船の出港は、ほとんどありませんでした。1日は川白漁港の遊漁船がほとんど全船出る予定で、お客様を呼びましたが、出られませんでした。川白漁港の遊漁船は真ダラ釣りの予約がびっしり毎日のように入っているそうですが、出港できない日がこんなに続けば、ますます混みあう事になるでしょう。

◆ 30日の朝も出港した遊漁船は無かったようです。1日は久々に穏やかな朝になりそうです。沖のタラ釣りも出来る日になりそうです。8日間も深場の釣りが出来ませんでしたから、1日は良い釣りができるかもと、期待が高まっています。1日の水曜日は本来は当店の定休日ですが、お客様からの要望がありまして、午前4時から午前10時まで営業致します。どうぞよろしくお願い致します。

◆ 28日も風が強かったですが、27日の台風並の風に比べればかなり楽でした。ただし、東積丹側の波の高さが27日よりも何倍も高く、幌武意、美国、古平、余市の各港の外防波堤が共に波を被っていました。西積丹側は昨日は恐ろしいほど荒れましたが、今日も凄い荒れようだったそうです。

◆ 26日の夜から強風が吹き荒れました。27日もほぼ一日中風が強く、港内の釣りが辛うじて出来る程度で、大荒れの一日でした。ほとんど強い西風でしたので、東積丹側(余市〜幌武意の間)は強い出し風で波が起きられない状態でしたが、風がまともにあたった場所では激波だったそうです。28日も収まりきらない感じです。

◆ 26日の早朝から西風が強かったので、西積丹側はかなりの荒れ模様だったですが、東積丹側は深場でなければ出港できた感じでしたが、前日の予報が悪く遊漁船は出港しませんでした。27日も予報が非常に悪いので、各遊漁船とも出港を取りやめたようです。今年の冬は寒波は遅れているので助かっていますが、発達した低気圧が強い風を吹かせる日が多くなってきました。

◆ 24日、25日続けて風が強く波も高い荒れ模様でしたので、遊漁船は出港出来ませんでした。

◆ 23日は南〜南西の風が早朝から強く、川白、余別の遊漁船は中止になりました。その他の港でも出港した船は少ない日でした。

 真ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月23日の釣果船長から伺いました。10人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり1匹〜4匹、大きさは27cm〜37cm。 ガヤは1人あたり70匹〜120匹、大きさは25cm〜33cm仕掛けは、真ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでハリスは90cm前後と長め。ガヤは定番のメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、紅イカ、サンマ。

     投 げ 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ ホッケ、真ガレイ、イシガレイ = 美国漁港 12月3日の釣果外防先端で内側に投げて、午前11時から午後3時過ぎまでの釣果で、1人でホッケを約25匹釣った人がいました、大きさは20cm〜35cmと色々。コマセカゴを使って、エサはサンマ。 同じ時間帯に外防の中程から外側に投げた人が、20cm前後の真ガレイを3枚、20cm〜35cmのホッケを約30匹イシガレイの35cmを1枚。この人はコマセカゴを使わずにエサはイソメ。外側の方が良い釣果でした。

◆ ホッケ = 余市漁港 12月2日の釣果中防最初の角でお昼過ぎから午後3時過ぎまでの釣果で、1人で20匹以上釣っている人がいました。大きさは25cm〜33cm。コマセカゴを使っていました。エサはイソメ。これは途中までの釣果です、午後3時以降も続けるとの事でした。

◆ コマイ(カンカイ) = 余市漁港 12月2日の釣果中防最初の角で午前2時から午前4時頃までに、1人で3匹釣った人がいました。大きさは28cm〜32cm。エサはイソメ。午前4時を過ぎたら釣れなかったそうです。これから続けて来てくれれば良いですね。

◆ ホッケ = 余別漁港 12月1日の釣果外防先端で午前5時から午前8時過ぎまでの釣果で、1人で20匹釣ってきた人がいました、大きさは28cm〜35cm。コマセカゴを使っていました。カゴを使ってない人は釣れていなかったそうです。午前9時過ぎに同じ先端に入った人達が、お昼までに2人で約80匹釣ったそうです。やはりコマセカゴを使い、エサはイソメだったそうです。

◆ ホッケ = 幌武意漁港 11月29日の釣果中防中間で内側に投げて、ジグでホッケを約50匹釣ってきた人から伺いましたが、コマセカゴを付けて投げている人達も、良い調子でホッケを釣ったいたそうです。午後12時から午後4時前までの間に。

◆ ホッケ = 美国漁港 11月28日の釣果外防基部に入った人の釣果(外側に投げて)。お昼頃から午後2時過ぎまでの釣果で、1人で16匹釣ってきた人がいました、大きさは30cm前後。コマセカゴを使ってアミブロックを入れたそうです。エサはイソメ。中程から先端にかけては時々波を被っていたそうですが、基部は被らなかったそうです。美国に入る前に幌武意漁港へ行ったそうですが、外防は波を被っていて誰も入れなく、内防で港内側に投げていた人達は、ほとんど釣れていなかったようだとおっしゃってました。

◆ ホッケ = 幌武意漁港 11月25日の釣果中防中間付近に入った人の釣果(港内側に投げて)。午後1時から午後2時過ぎまでの釣果で、1人で30匹、大きさは25cm〜40cm。コマセカゴを使ってアミブロックを入れたそうです。エサは塩イソメ。午前中はほとんど釣れなかったそうですが、午後1時頃から釣れ出したそうです。まだ粘ればもっと釣れただろうとおっしゃってました。

◆ ホッケ = 幌武意漁港 11月23日の釣果外防先端付近に入った2人の釣果。お昼頃から午後3時半過ぎまでの釣果で、1人あたり10匹と15匹、大きさは25cm〜37cm。コマセカゴを使ってアミブロックを入れたそうです。早朝にが、もっとたくさん釣って帰ったそうです。夜明け前後はとても食いが良かったそうです。

     防波堤・港内の釣り  ムこのページのトップへ戻る

◆ 豆イカ = 余市港 12月3日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午前9時からお昼頃までの釣果で、豆イカ全長10cm〜15cmを1人あたり5ハイ〜20パイ。ブランコ式の仕掛けにチカのエサで。 余市河口漁港でも午後1時頃に豆イカが釣れ始めて、午後3時頃までに1人あたり10パイ〜40パイ、大きさは全長で10cm〜12cm。午後3時頃には、豆イカシャクリ(2日のつり新聞で紹介された)の針を使い始めた人が、入れ食いになっている人がいたそうで、それを見ていた人が豆イカシャクリを買いに来ていました。

◆ 海タナゴ、ホッケ = 余市港 12月2日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午後2時から午後4時半頃までの釣果で、海タナゴ全長20cm〜30cmを1人で5匹、ホッケ30cm前後を5匹を釣った人がいました。なんと仕掛けはチカサビキ3号〜3.5号。

◆ 豆イカ = 余市港 12月2日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午後7時から午後9時までの釣果で、豆イカ全長12cm〜18cmを1人で約150パイも釣った人がいました。ブランコ式の仕掛けにチカのエサで。

◆ 水イカ = 余市港 12月2日の釣果中防波堤に入ってすぐの海上自衛隊側で、午前4時半頃から午前7時頃まで釣って、水イカ胴長15cm〜20cmを1人で10パイ。ブランコ式の仕掛けにチカのエサで。明るくなったら、いなくなったそうです。

◆ 豆イカ = 余市港 12月1日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午後3時から午後5時までの釣果で、豆イカ全長10cm〜15cmを1人で10パイ、ブランコ式の仕掛けにチカのエサで。午後5時を過ぎたら止まったそうです。

◆ チカ = 余市港 11月30日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午前9時から昼頃までで、1人あたり20匹〜50匹。大きさは、10cm〜20cmと色々でした。スピードチカ仕掛け2.5号〜3号針にエサはオキアミ。 余市河口漁港では、午前9時頃から釣っていた人達がお昼までで、1人あたり30匹〜40匹。大きさは10cm〜18cmと色々。スピード仕掛け3号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 11月29日の夜〜30日の朝釣果中防波堤に入ってすぐの海上自衛隊側で、30日午前1時頃から午前3時頃までが入れ食い状態が続いたそうで、豆イカ全長10cm〜15cmを1人あたり100パイ〜250パイ、ブランコ式の仕掛けにチカのエサの人が多かったですが、エサのチカが無くなってしまってから、エギに切り替えて釣った人が250パイ釣ったそうです。水イカは釣った人で1パイ〜2ハイ。南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、29日の午後4時から30日の午前0時まで釣った人が、豆イカの全長10cm〜15cmを1人で330パイ釣りました。この人は水イカは6パイだけだったそうです。水イカの大きさは胴長で15cm前後。ブランコ式の仕掛けにチカのエサでした。 30日の午後3時頃から午後5時頃まで、中防の海上自衛隊側とその反対の港内側の両方で、エギの1.8号で豆イカの全長10cm〜15cmを1人で約30パイ水イカは胴長15cm前後を3バイ釣った人がいました。

◆ チカ = 余市港 11月28日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午前10時から昼頃までで、1人あたり10匹〜30匹。大きさは、10cm〜20cmでしたが、15cm前後が多かったようです。スピードチカ仕掛け3号針にエサはオキアミ。天気が悪く寒いので釣り人は少なめでした。製氷工場の周囲では、午前10時前から釣っていた人達がお昼までで、1人あたり15匹〜30匹。大きさは10cm〜20cmで、ここも今日はいつもより少し大きめでした。スピードサビキの人もサバ皮付きサビキを使っていた人も釣れていました。余市河口漁港では、午前9時過ぎから釣っていた人達がお昼前までで、1人あたり20匹〜40匹。大きさは15cm〜18cm。スピード仕掛け3号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 11月28日の釣果中防波堤に入ってすぐの海上自衛隊側で、午後6時前から午前10時頃まで釣って、豆イカ全長10cm前後を1人あたり30パイ〜40パイ、ブランコ式の仕掛けにチカのエサでした。風が強く海面も荒れていたので、ウキであたりを取るのが難しかったそうです。南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午前9時からお昼頃までで豆イカの全長10cm〜15cmを1人で10パイ釣っていた人がいました。天気が悪かったので、この時間イカ釣りをしている人は1人だけでした。ブランコ式の仕掛けにチカのエサでした。

◆ チカ = 余市港 11月27日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、1人だけ釣っていました。午前10時半から昼頃までで約30匹。大きさは、10cm〜20cmと今日は少し大きめも釣れました。スピードチカ仕掛け2.5号針にエサはオキアミ。天気が悪いので常連さんだ来ていませんでしたし、朝早くから釣った人達が、風が強すぎて釣っていられないと、早くに帰ったそうです。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 11月26日の夜の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午後5時から午後10時頃までで豆イカの全長10cm〜15cmを1人で100パイ釣った人が最高でした。やはりブランコ式の仕掛けにチカのエサでした。風が強く海面も荒れていたので、ウキで豆イカのあたりを取るのが難しかったそうです。水イカは胴長が15cm前後が3バイだけだったそうです。 中防波堤に入ってすぐの海上自衛隊側で、午後9時前から午前2時頃まで粘って、豆イカ全長7cm〜15cmを約30パイ水イカ胴長15cm前後を3バイ釣った人がいました。やはりこちらも、風が強くウキであたりがわからなくて困ったそうです。天気が悪かったのでどちらの場所も釣り人は少なめでしたが、頑張っていた人もいました。

◆ 豆イカ = 余市港 11月26日の釣果中防波堤の海上自衛隊側で、26日の日中はポツポツでしたが、夕方3時半頃から群れが入ってきて午後5時頃までに、豆イカの全長10cm〜15cmを1人あたり20パイ〜70パイ。やはり、ブランコ式の仕掛けにチカをエサにしてを釣っていました。

◆ チカ = 余市港 11月26日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前8時から昼頃までで1人あたり20匹〜60匹。大きさは、10cm前後がほとんど、少しだけ18cm前後が混じる。スピードチカ仕掛け2号〜2.5号針にエサはオキアミ。

◆ 水イカ、豆イカ = 古平港 11月26日の夜明け前の釣果:遊漁船乗り場の横で、午前2時から午前5時半頃まで釣って、水イカの胴長15cm〜20cmを1人で15ハイ豆イカの全長10cm〜15cmを1人で5ハイ。ブランコタイプ仕掛けにチカを付けて。

◆ チカ = 古平港 11月26日の釣果:遊漁船乗り場の横で、午前6時から午前7時半頃まで釣って、1人あたり20匹〜30匹。大きさは、15cm〜20cm。スピードチカ仕掛け3号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ = 余市港 11月25日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午前4時から午前8時頃までで豆イカの全長10cm〜15cmを1人あたり30パイ〜50パイ前後。やはりブランコ式の仕掛けにチカをエサにしてを釣っていました。中には胴長20cm前後の水イカを数ハイ釣っている人もいました。豆イカはその後の日中の時間帯でも釣れていました。日中に製氷工場の周りでもポツポツと釣れていました。 一昨日の夜からずーっと絶好調です! 釣れすぎて心配なぐらいです。

◆ 豆イカ = 余市港 11月24日の釣果中防波堤の海上自衛隊側でも反対側の港内側でも、24日夕方から25日朝まで爆釣でした!。豆イカの全長10cm〜15cmを1人あたり30パイ〜200パイ。ほとんどの人は、ブランコ式の仕掛けにチカをエサにしてを釣っていましたが、この日はどんな仕掛けでも釣れたと思います。釣り新聞の記者の方達が2名で取材に来ていましたが、2人で500パイ釣ったと教えに来てくれました。ラッキーな人達です、最高の日に来たのですから。

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◆ ワームでカジカ 12月3日の釣果:岩内港の中央埠頭基部の右側で、午前11時半頃に43cmのカジカを1匹釣ってきた人がいました。使ったワームは、バークレイ パワージップワーム3インチの赤ラメで、5gのジグヘッド。

◆ ワームで黒ゾイ、カジカ 12月1日の夜の釣果:美国漁港内の外防波堤より少し国道側にある、短い防波堤の先端で、午後6時から午後7時過ぎまでに2人で、黒ゾイ20cm〜25cmを15匹35cmのカジカを1匹。使ったのはエコギアパラマックス3インチの銀ラメと、エコギアグラスミノーMのウォーターメロングロウバックなどで、ジグヘッドは5g〜7g。ハードルアーのクランクベイトのホットタイガー色でも黒ゾイを釣ったそうです。

◆ 海アメ 11月30日:積丹半島の余別漁港の先端付近で、午前7時半頃に 55cmを1匹釣った人がいました。結構太っていて背中も緑色で、完全にコンディションの良い海アメだったそうです。本格的な冬の訪れを思わせる雪と寒さが来たと思ったら、良い魚も釣れ出したと言う感じです。釣ったルアーは14gのジグで色は、ブルー/ピンク。ホッケは入れ食いだったそうです。ホッケはジグでもミノーでも釣れたそうです。アメマスはリリースしたそうですが、ホッケは良型を20匹ほどキープしたそうです。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 11月30日の夜中の釣果 中防波堤に入ってすぐの海上自衛隊側で、午前1時頃から午前3時頃までが入れ食いになって、豆イカ全長10cm〜15cmを1人あたり100パイ〜200パイ。エギの1.8号を使い、色は関係なく釣れたそうです。この時間帯以外でもポツポツ釣れていたそうです。

◆ 海アメ 11月28日:積丹半島の野塚海岸で時化の中で、午前6時半頃に竿を振った人達がいましたが、約30分間ぐらいでメゲタそうです。その後午前7時半頃から余別漁港内に移動してしばらく釣ってみたそうで、他にも数人釣っていたそうですが、今日は釣れなかったそうです。右側の斜路付近でアメマスらしきモジリを見たそうで、その時は気合いが入ったそうですが・・・、残念! 外防波堤は波が被っていて乗れなかったそうです。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 11月27日の夜の釣果 中防波堤に入ってすぐの海上自衛隊側で、午後7時から午前0時頃まで釣って、豆イカ全長10cm〜12cmを1人あたり20パイ〜50パイ。エギの1.8号を使いました。

◆ 海アメ 11月26日の釣果:積丹半島の余別川河口で、午前6時過ぎ頃に 38cmを1匹釣った人がいました。魚体は細かったそうです。ルアーは、タイドミノースリム120ピンクバック。風が強く波も高めで釣りづらい日だったそうです。野塚の駐車場下から第2ワンドまでの間を、午後2時半頃から午後4時頃まで攻めた人がいましたが、釣れなかったそうです。

◆ ワームで黒ゾイ、カジカ 11月25日の夜の釣果:美国漁港内の外防波堤より少し国道側にある、短い防波堤の先端で、午後11時から午後12時頃までに2人で、黒ゾイの20cm前後を16匹25cmのカジカを1匹。使ったワームはスミスクリーピーグラブ3インチの15Lと、エコギアミノーMのパールグロウなどで、ジグヘッドはファインワイヤーの2.5g〜3.5g。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 11月24日の釣果中防波堤の海上自衛隊側でも反対側の港内側でも、24日夕方から25日朝まで爆釣でした!。豆イカの全長10cm〜15cmを1人あたり30パイ〜200パイ。エギスッテの1.8号が反応良く、色は何でもOKでした。手前で豆イカが入れ食いでしたが、明かりから離れた遠めに投げると、水イカの胴長30cm〜40cmのサイズが数ハイ釣れていました。

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     ウ キ 釣 り  ムこのページのトップへ戻る

◆ ホッケ 余別の草内 11月30日の釣果:午前8時頃から午後3時前までの釣果で、1人あたり30匹〜40匹。大きさは25cm〜30cm。今日は良型が釣れなかったそうです。エサはマグロ。ホッケの群れて来ないで数匹ずつ寄ってきている感じがあり、5〜6匹釣ると切れ間があったそうです。撒き餌は普段より多めに必要だったとの事。ホッケの魚体も少し細目が多かったそうです。

◆ 28日記述。今シーズンは遅れ気味だったホッケが、1週間ほど前からようやく釣れてきたのに、最近は時化続きで釣りに入れません。しかし、寒気も入ってきたので水温が下がって来ますので、いよいよこれからが本番の到来でしょう。磯場の釣りは危険も伴います、一番気をつけて欲しいのは、風の向きが変わった後に高い波が押し寄せる事があることです。常に沖の波や海面の状況には注意して下さい。

◆ ホッケ 川白漁港 11月26日の釣果:漁港の右外側の岩場で、午後3時から午後4時頃までの風が止まった時間帯に、1人で約20匹。大きさは25cm〜35cm。エサはオキアミとマグロ。朝から風が強く波も高かったそうで、夕方の一時風がやんだ時に釣ったそうです。

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